経緯

2004年11月下旬より飲み込み時、異変を感じました。12月中旬くらいから毎食時、飲み込み異常で嚥下困難感じるようになりました。ネットで色々調べて行く内に食道癌しか症状がヒットしないので、胃カメラを金田病院(岡山県真庭郡落合町)に予約しました。2005年1月4日です。当日すぐに、食道癌の疑い濃厚との診断。予想どうりとは言えかなりの衝撃でした。早速CTの予約と紹介先である川崎医大付属病院(岡山県倉敷市)への紹介状・CT写真の準備などバタバタでした。職場にも了解を頂いたり、家族にも色々と後のことを説明し、入院準備に取り掛かりました。1月23日に予定していた父親の3回忌を1月9日に急遽執り行いました。1月11日には、川崎医大付属病院に外来で診察に行きました。
広島大学付属病院から来られたと言う消化器外科の医長平井先生に診察して頂き、やはり「食道癌」との診断でした。この医長は消化器外科の有名な先生とのこと。疑いようもなく現実と受け止めるしかありませんでした。
早速準備して1月13日入院しました。約10日くらいで術前のもろもろの検査をスケジュール通りこなして、1月24日手術です。

病名:胸部食道癌 ステージ3 (と思ってましたが、実際は4だった)
手術名:右胸開胸・開腹食道亜全摘出・胃管後縦隔再建 
合併症:呼吸器合併症・縫合不全・心、肝、腎、脳各臓器・反回神経麻痺など・・・

詳しくは食道ガン闘病日記をご覧ください

inserted by FC2 system