住所:徳島県板野郡板野町大寺字亀山下66

    宗派:真言宗高野派

    本尊:釈迦如来

    真言:「のぅまく さんまんだ ぼだなん ばく」

    詠歌:「極楽の 宝の池を 思えただ 黄金の泉 澄み湛えたる」

縁起: 奈良時代、聖武天皇の勅願により、行基菩薩が建てたお寺です。その後、弘法大師が四国をまわられた時、黄金の泉が湧き出たところから、金の泉の寺、金泉寺と名づけられました。
今からおよそ800年前の源平の昔、源氏の大将の源義経は一ノ谷から四国に向かい、今の徳島県小松島に上陸し、平家を追って讃岐の屋島に向かいました。その途中、この寺に立ち寄り休憩した時、弁慶の力を試すため、境内にあった大きい石を持ち上げさせました。その『弁慶の力石』は、今でも境内に残っています。



2番から3番も車だと、数分で到着。  早く廻れるので、ゆっくり拝んでいこう!

それにしても、般若心経は声に出して読むのは難しい。
誰か、先達が居れば良いけど、一人だと難しいなあ。 
団体さんが居れば、一緒にお経をあげさせて頂く。   南無大師遍照金剛


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