その30          


2007年8月19日

2004年の年末に身体の異常を感じて、胃カメラを飲み・・・
  食道がんの手術をしたのが、2005年1月24日。。。(−−;)
退屈だからと病床の上で、ノートパソコンで立ち上げた「室川の小部屋」

もう、気がつけば、闘病日記も「その30」を迎えるこどが出来ました。
  多くの事がありました。  多くの人と出逢いました。  そしてお別れも・・・
「生かされている命」 を実感した2年半でした・・・

多くの出会い  そして  別れ ・・・  「一期一会」 を 身を持って感じさせられた
  この術後2年半・・・  感無量とでも言いましょうか・・・

10月の息子の1周忌に向けて、自宅も急ピッチに工事が進む。
  そして、年が明ければ術後3年生存を迎える・・・

一つ一つ、着実に進めていこう・・・  あまり焦らずに、遠くを見ないで
  目の前の事を確実に。


2007年8月20日

つゆ草

朝一番に
つゆ草の花に
会うのは嬉しい

こんなに小さいのに・・・
こんなに精一杯に
こんなに青空色に

さわやかに咲いている
美しい朝露をも
宿している
神様の祝福を感じる

今日の私の働きなど
この花の豊かさに
較べたら ずっと
小さくて みみっちい


2007年8月21日

街路樹

散りかかる白い小花を
手のひらに貰った
緑の数珠球がたわわに
生っていくのを
凭れて見てた

伸びようとする枝が
不意に 伐られる
等間隔に植えられた
エゴの街路樹

バスを待つ間ずっと
側にいたばっかりに
包帯も巻けない
生命の傷口をも
見せつけられた


2007年8月22日

先輩たち

人間は
土の穴に逃れようと
先刻
蛇やむじながいる

樹の梢に逃れようと
先刻
リスやキツツキがいる

また
海の底に逃れようと
先刻
イソギンチャクがいる

それらのどの生物も
人間より先輩だ
先輩は敬わねばならぬ


2007年8月23日

キクイモが咲き出しました。
  秋の七草・・厄介者の葛も匂いをプンプンさせて咲きだしました。
キクイモは川の土手よりに黄色い花を無数に付けていますので車で走っていてもすぐに目に止まります。
花はハンカイソウ(樊会草) やオオハンゴンソウ(大反魂草)に似ていますが、花の反り具合や、葉っぱが違います。
  キクイモ(菊芋)はヒマワリの仲間です。

北米からの帰化植物で、文久年間に導入され、明治初年に再導入されたものが全国各地に分布しているそうです。
名前の由来は、花がキク(菊)に似ており、根がイモ(芋)として食用や家畜飼料となることに因みます。
  根は、戦後の食糧難時代に主食として食べられましたが、
近頃はその主成分である食物繊維のイヌリンが糖尿病や肥満、高中性脂肪に有効だとされ、注目を浴びています。

食べることにより血糖値を下げる効果があるといわれています。
オリゴ糖はダイエット甘味料で、腸内の有益菌であるビフィズス菌を増やすほか、
  消化器内で消化されないで排出されるのでダイエットに適しています。

便秘は大腸のぜん動運動の働きが弱って起きますが、キクイモを食べると繊維分の残りカスが腸内で発酵し、
 腸内ガスを発生させ腸粘膜を刺激して、排便を促す効果があるため、
大腸がん予防としても脚光を浴びています。
  抗がん作用、ダイエット、景観作物としても最適です。

栽培法が載っていました。
排水がよく、日当たりのいい肥沃地ではどんどん繁殖します。
  また、耐寒性が強いので、寒冷地での栽培に適しています。
ただし、排水の悪い湿潤地や極乾燥地は不適です。
イモを大きくし、また収量増を望む場合は、有機質肥料(牛・豚の堆肥や鶏ふん、腐葉土など)を元肥とし施肥し、
 高畝をたるといいそうですよ。
イモの収穫は、茎葉が枯れた後の11月〜3月までが適期といえます。
小さなイモはとらないで地中に埋めておけば、翌年の植えつけは不要となります。

食べ方も載っていました。
<生食方法>
・イモを良く洗い、おろし金ですりおろす。またはジューサーにかけて食べる。
・イモをせん切りにし、野菜サラダに混ぜて食べる。
・イモをたんざくに切り、味付け海苔に巻いて、しょうゆを少しつけて食べる。

<調理方法>
・きんぴらにする
・油で揚げる 
・炒め物にする 
・チップスにする・煮物にする 
・漬け物にする(味噌漬け・粕漬け・甘酢漬けなど)


2007年8月24日

だんだん だんだん

土を耕していると
だんだん だんだん
体の表面から
世間の雑事が
はがれおちてゆく

土を耕していると
だんだん だんだん
体全体に
おひさまのほほえみが
感じられる

土を耕していると
だんだん だんだん
体の芯から
今、生きている喜びが
わきおこってくる


2007年8月25日

お地蔵さん

すずめに
頭をつつかれても
にこにこ

野良犬に
おしっこをかけられても
にこにこ

お地蔵さんは
いつも にこにこ・・・

ゆるす心
うけいれる、やさしさ
わたしも持ちたい


2007年8月26日

生き抜く強さ

私は心が弱い
くじけて
悩む日々もある
自分に正直になりたい
でも正直さだけでは
生きにくい時がある
私はもっと
生き抜く強さがほしい
人も私も
同時に
ズルさも抱えている
同時に
心の美しさに憧れる
ズルさと憧れの
バランスをとりながら
ため息をつき
それでも
生き抜く強さが欲しい


2007年8月27日

蓮は「蜂巣」の略で、果実の入った花床は たくさんの穴があいていて
  蜂の巣に似ていることから付いたそうです。

蓮の花の歴史はとても古く、古代エジプト、ギリシャ、インド、中国・・・と
  神話や伝説がたくさん生まれているようです。

仏教とかかわりの深い花として有名で、アジアの多くの国の国花となっています。
  インドではもっとも神聖な花とされて、仏陀の誕生を告げて花が開き、
仏陀は蓮の花に立ち「天上天下唯我独尊」と第一声をあげたと言われています。

また、極楽世界は蓮の池であると信じられて、大輪の蓮の花が咲き誇る様子は
  極楽浄土の象徴となり仏教を切り離せない花になりました。

釈尊が蓮華の上で瞑想する絵が描かれ、極楽浄土の象徴とされます。
  そのため、蓮華をかたどった台座に仏像を乗せたり、厨子の扉の内側に蓮華の彫刻を施したりしています。

死後に極楽浄土に往生し、同じ蓮花の上に生まれ変わって身を託すという思想があり
 「一蓮托生」という言葉の語源になっています。

日本へは仏典とともにインドから伝わったものと考えられています。
  西方浄土の極楽は神聖な蓮の池と信じられているため寺の境内にハス池をつくって植えるようになりました。
(仏像の台座には必ず蓮弁が付いています・・蓮華座)

「ひ〜らいた ひいらいた なんの はなが ひ〜らいた れんげの は〜なが ひいらいた」
  というのは、蓮の花のことです。

蓮を見ると心があわられるような気がするのは、仏教の影響が大きいかも知れません
  泥から咲きながら香りよく清浄な花の姿は、宗教的な高潔さのイメージとなりました。

俗世の迷い・苦しみ・欲望から抜け出し、悟りを開くため菩薩の道を行くという解脱の思想です。
また、食用はもちろんのこと、滋養強壮、止血などの薬用にも広く使われていました。


2007年8月28日

はじけたふうせん

ふつうの風船
縁日の風船
甲子園のジェット風船
最近見かけなくなった
アドバルーン
紙風船
大きい風船小さい風船
どれも大切なのは
ふくらんでいること
ぼくの風船は
息を吹き込みすぎて
はじけてしまった。
残った破片を集めて
つなぎあわせて
小さくはなったけれど
今度は割らないように
ゆっくりいっぱいまで
ふくらまそう


2007年8月29日

なつのひかり

なつのあさ
ぴかぴかと
まどからひかりが
おこしにきた

そしてわたしは
ひかりにきがついて
めをあけた

ひかりは
おはようとこえをかけ
わたしはこころから
おはようといった


2007年8月30日

大きな蜂の巣を発見しましたが、貝殻を積み重ねたような見事な出来映えでした。
 木陰に隠れて、望遠レンズで撮りました。

蜂達が忙しそうに飛んでいましたが、あの巣の中ではどのような生活があるのでしょうね。
  女王蜂が君臨して、統制がとれた社会があると思うと不思議な気がしました。

今年は暑かったせいでしょうか・・蜂の活動が活発で、山仕事をしている人は大変だそうです。
 私も草刈中に二度刺されました。

蜂が近に来て飛ぶので怖くなった経験があると思いますが、あれは偵察しているのだから心配ないそうです。
  叩いたりしないで、静かにしていれば、安心して行ってしまいます。

普通の蜂は、自分達に危害が及ばない限り攻撃をしないそうですが・・
  大型のスズメバチなどは、兇暴だから気をつけなければいけないそうです。

「君子危うきに近寄らず」・・人格者?は身を慎む者であるから、危険な所には初めから近付かない・・
  でも、ちょっとだけ火遊びをしたくなるのも人情かも知れません。


2007年8月31日

山間に秋がやって来ました・・ヤマボウシがすっかり色ついてきました。
 鳥が朝飯を食っていましたが、実が大き過ぎるのでしょうか、中々咽を越さないようです。

上を向いたり、下を向いたり、振り回したり、一生懸命ですが上のクチバシに刺さってしまいました。
  その動作が腹を立てているように見え、おもわず笑ってしまいました。


2007年9月1日

今日から、9月。 盆を過ぎても今年の暑さはなおも続いていたが・・・
  さすがに朝夕はしのぎやすくなってきた。

自宅の工事も大工さん・左官屋さん・電気工事・クロス工事・設備工事・・・
  多くの職人さんが出入りして、急ピッチで進む。

エクステリア工事は、自分で・・・と 今日、明日で塀とフェンス工事をする。
  出来栄えは、まあさておき・・・  ここまで無事故で進んで来たのだから
最後の完成まで、もう少し・・・  気を引き締めて頑張ろう。

ここ2〜3日は夕立のような雨が続いて暑さも和らいできた。(o^_^o)ニコニコ   


2007年9月2日

黒あげはの神話

黒あげはには
太陽を
ひっぱる力がある と
ある人が言った

月の満ち欠けも
司っているのかしら?

宇宙空間を切りとった
闇の色の羽に
赤く灯る
太陽と月を
せおって
飛んでいるのだもの


2007年9月3日

にいがた(新潟)

スーパーでにいがたの
すいかを 見つけた

お前もこわかったやろ
あの大地震
こわい目にあったけど
こんなに大きくなって
くれたんか

我が家につれて帰り
がんばらんでいいよ
あんたは あんたの
ままでいい

つらさ、こわさ
いろんな味を知って
甘くなった すいかを
なでた


2007年9月4日

夏目漱石の『草枕』の冒頭は名文として、あまりに有名である。
 「智に働けば角(かど)が立つ。情に棹(さお)させば流される。意地を通せば窮屈だ」。
名文だから、他の言葉で言いかえるのは難しい。そのままドーンと腹の中におさめたくなる文章だ。

あえて言いかえると、二番目の「情に…」はこうなるのだろうか。
  「情」という川に舟を浮かべ、棹をさすようなことをすれば、一気に「情」に流され自分を見失ってしまう。
「棹をさす」とは川底を棹で突いて、舟にスピードをつけることである。

ところが、この「傾向に勢いを増す」という意味の「流れに棹さす」が、しばしば逆の意味に誤用される。
  「ブレーキをかける」というふうにだ。文化庁が行った国語に関する世論調査でも、
実に62%の人が逆の意味に理解していた。正しく受け取っている人はわずか18%だった。

無理ないかもしれない。船頭さんがいつも舟をこいでいた「村の渡し」がすっかり姿を消してしまった。
  「流れに棹さす」風景は今や、観光用の渡し舟や川下りでわずかに見ることができるだけになったからだ。
社会の変化が絶妙の慣用句を死語に近くしているのだろう。

調査では、ものごとが思った通りにいかないという「そうは問屋が卸さない」を「問屋が許さない」と
  誤用していたという人も24%に上っていた。これも産地直送ブームなどで流通制度が変わったせいだろう。
問屋など知らないという人が増えているのかもしれない。


2007年9月5日

クマゼミ

クマゼミの抜け殻が
今年も十匹分あった
羽化を見たいと
何度も庭におりた

子供のころ
天津様の境内で
幹を力強く登る幼虫
背中が割れ
殻の上にとまり
時々刻々に移りゆく
この世の不思議に
まばたきもしなかった

あの感動にあいたい


2007年9月6日

近頃、わが町にもコンビニなどという便利なものが出来た。
  よく見ると食料品は勿論のこと、化粧品から、文房具、パンツもあれば酒もある。
開店したかと思うと、すぐに閉店たりして、そりゃあもう筍のようである。

そのコンビニは交差点の角っこにあるが、信号の変わるのが待てず、全速力でショートカットする車がいる。
  運転している人は・・子供を乗せた、顔見知りの若いお母さんや、お父さんであるから嘆かわしい。

信号待ちの間にお化粧している女性もいる。 いくら綺麗に仕上がっても、興ざめだ。
  この前なんか、歯磨きをしている女性を見た。 論外である。。。(−−;)

普段は優しく、おしとやかな女性も、車に乗ると、鬼ババァのように変身するから車社会は不思議だ。
  普段は紳士、淑女の様相を堤していても、あの行為を見ると人の値打ちが分かる。

車は「走る兇器」なんて言われたことがあるけど、最近は改造車の多いのに驚く。
  メーカーもライトが異常に明るいものや、音が雷みたいなのを平気で売っているみたいだ。
もう一言、いわせてもらうと、孫を乗せたモミジマークを付けた老人の信号無視も目立つ。

でも、田舎の交差点では『素晴らしい日本の光景』を見ることが出来る。
  ちょっと恥ずかしそうに・・ダンプの運転手さんが腰が曲がったおばあちゃんの手を引く姿がある。
優しさは・・理屈じやぁなく、心の豊かさであるような気がする。

友人関係でも・・その人の一瞬の言動によって、その人の正体が見えてしまう事があるように思う。
  おおきなブナの木が、一瞬にして痩せた低木にみえるような哀しさである。

自分も・・袖触れ合い、言葉を交わす度に、他人に不快感を与えているのかも知れない。
  みなさんにご迷惑をかけているのかも知れない・・最敬礼・・(合掌)


2007年9月7日

雲日和

暗いところ
明るいところ
両方見せながら
ゆっくりと
形を変えてゆく

「ストレスが
どうしようもなく
溜まったら
雲でも
追いかけなさい」

友からの
アドバイスに従って
今日は ただ
雲を見てる日


2007年9月8日

夏の雨
暑さを一休みさせて
神様が
水撒きをなさっている

庭木の下の
草花の上に
枯葉の下の
虫たちの足元に
街路樹の陰の
野良猫の舌を潤してー

人々が見過ごしてきた
小さな者たちへの
優しい眼差しが
降り注ぐ


2007年9月9日

自宅のブロック・フェンス工事を進める。 さすがに一人では大変なので
  今日は娘の友達をアルバイトで頼んだ。

暑さで思ったほどは進まなかったけど、まあ、来週はほぼ終わるだろう・・・
  出来栄えは・・・  まあ、目をつむる事にしよう・・・  。(−−;)

夕ご飯は、スタミナ回復のため、大瀧で焼き肉を・・・ (o^_^o)ニコニコ   
  いつもは、バラ肉だけど今夜は奮発して特上バラにした!

来週からは、犬走コンクリートを打設しなくてはいけない。 人数が必要になるので
  お手隙の方は、どうか応援願います。 m(。._.。)m


2007年9月10日

時間について

時計屋さんには
時間がいっぱい
ぶらさげられている

まるい時間
四角や
薄長い時間
うすっぺらな時間も
あって

こんなにも
色々な時間があるから
人間は
いつも迷っている


2007年9月11日

今日は定期通院日。 先日激しい頭痛で通院したので1週間ぶりの病院だ。
  今日は頭部MRI検査がある。 朝早くから出掛けて・・・

またあの喧しい機械の中で30分かぁ〜〜  と思いきや・・・  気がついたら終わっていた。
  看護婦さんが、検査が終わったのでもう食事しても良いですよ!  ん?

僕は朝、しっかり食べて来たし。。。(−−;)   しかし、良くあの中で眠れましたねと・・・
  朝、早かったので寝不足で・・・  ┐('〜`;)┌

松本先生が、頭部CTとMRIでは、積極的に脳転移を疑う事は出来ません。 と・・・
  腫瘍マーカーは依然オーバーしているが、それ以外は変わりなし。(o^_^o)

思ったより早く終わったので、高速を飛ばして午後から職場復帰。(;´・`)> ふぅ
 今月は事の他、忙しいぞ! p(^ ^)q ガンバ!


2007年9月12日

夏の終わりに

灼熱の歩道の上に
あお向けに倒れている
セミさんよ

君は一生懸命
生きたのか?

君はこんな人生で
満足なのか?

夏が終われば僕は
君に出会ったことも
忘れてしまうだろう
でも 天に昇った君は
これからも苦難の道を
歩んでゆく僕の事を
その優しい目で
見守ってくれよな


2007年9月13日

私の胸に

涼しくなったのに
蝉が鳴いている
どうしてだろうと
娘に聞けば
まだ相手を
さがして
いるのだろうと

私もあんなに
一生懸命に
歌ってみよう
佳き人が私の胸に
現れるかも


2007年9月14日

今朝の秋

法師蝉の今朝の秋は
高い梢で
ツックンヨーシ

私の今朝の秋は
大空に向かって
タイチョウヨーシ


2007年9月15日

今日から3連休で、自宅の工事に精を出す。 応援団も要請して今日はコンクリート工事。
  通称、犬走コンクリートを打設する。

簡単な型枠を張り、一輪車で生コン車から少しづつ運ぶ。均一に均してこて仕上げをする。
  元左官屋さんの同僚も頼んで綺麗に仕上げる。(o^_^o)ニコニコ   

来週は外壁の塗装も済み、一挙に仕上げに向かうだろう。 内部の仕上げも少し遅れているので
  大工さんたちは3連休はすべて仕事される。夜も8時頃まで頑張っている。

今月中に仕上がれば、息子の1周忌に何とか間に合うだろう・・・
  自分にとっても、この1周忌で少しは心の整理や切り替えが出来るだろう。


2007年9月16日

今日も、自宅の工事の続きをする。昨日のコンクリート工事の片付けや、庭の整地をする。
  あいにく、昨日から断続的に雨が降り、思うように行かない・・・ ┐('〜`;)┌

そういえば、今日は地元の小学校の秋の大運動会。 地区の住民も加わり大勢が集まっているが
  午後から本格的に降り出した雨。。。(−−;) 台風の影響か? 子供たちが可哀想・・・

でも全身ずぶぬれで、頑張った運動会も大きくなったら懐かしい思い出になるだろう。
  み〜いんな、一等賞! 良く頑張ったね! 。.:♪*:・'(*⌒―⌒*))) スペシャルスマイル


2007年9月17日

今日は、T社の社長さんからご紹介いただいた「前島ひで子」さんの講演会を聞くため
  鳥取県倉吉市まで出掛けた。 3時間に渡る熱のこもった講演だった。

いのち・命・魂・・・ 一口には説明できないがかなりのカルチャーショックを受けた。
  来月、兵庫県で研修会があるそうなので、それに参加してもっと詳しく学んで見よう・・・

yahooで「前島ひで子」さんで検索して見てください。 全国中で年間250講演をこなしておられる
  そうです。 僕は全く存じ上げておりませんでしたが・・・


2007年9月18日

栗拾い

幸せは栗のようで
たくさんのとげに
覆われている
栗取りの上手な人は
栗が十分育って
木から落ちて来るのを
待っている
栗取りの下手な人は
早くたくさん取ろうと
竿でたたいたりする
たたけば落ちてくるが
まだまだ青い
熟れてないのが
落ちてくる
本当に甘い栗を
たくさん取る人は
幸せになる秘訣も
知っているのだろう


                                    

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